<CITE>要素は、本の書名や引用などを示すのに使用する。一般的に斜体で表示される。
<CODE>要素はコードの例を示すもので、一般的に等幅活字で表示される。 <CODE>要素は単語やコード語句に用いられることを想定している。 複数行にわたる一覧には、<PRE>要素の方が適切である。
<EM>要素は注意を引く語句を示すのに使われ、一般的にイタリックで表示される。
<KBD>要素は利用者の入力した文を示し、一般的に等幅活字で表示される。これは主に使用説明書で使われる。
<SAMP>要素はそのままの文字を示し、一般的に等幅活字で表示される。
使用例
<STRONG>要素は強調を示し、一般的に太字で表示される。
使用例
<VAR>要素は置き換え可能なものを示し、一般に斜体で表示される。