<textarea>〜</textarea> 複数行入力フォーム

■説明

<FORM>タグにおいて、複数行入力フィールドを表示する。 <TEXTAREA>〜</TEXTAREA>までの間のテキストがフィールドに表示されるが、 <pre>と同様、 IEとNNで、<textarea>直後の改行の扱いが異なるので注意。

■属性

name="..."	H2/N2/e2。フィールドに名前をつける。この名前はメールの中身やCGIスクリプトに渡したパラメータの中で、どのフィールドの入力値かを識別するのに用る。
rows=n	H2/N2/e2。入力フィールドの縦方向の行数を指定する。
cols=n	H2/N2/e2。入力フィールドの横方向の大きさを指定する。
wrap=...	N2。自動改行を制御する。 off（自動改行しない）、 hard（横幅いっぱいになったら自動改行する）、 soft（自動改行するがサーバーに送信するデータは改行しない）のいずれかを指定することができる。 NNでの省略値はoffで、IEではsoft固定の様である。
onChange="..."	N2/e3。JavaScriptを記述する。
onSelect="..."	N2/e3。JavaScriptを記述する。
onFocus="..."	N2/e3。JavaScriptを記述する。
onBlur="..."	N2/e3。JavaScriptを記述する。
accesskey=...	e4。例えば accesskey=X としておくと、ALT + X を押したときにこの部品にフォーカスが移動する。
tabindex=...	e4。 TABキーを押したとき、ここで指定した数値の小さい順番にフォーカスが移動する。