<link> 他の文書との関係を表わす

■説明

<head>〜</head>のヘッダ部に記述する。他の文書(URL)との関係を表わす他、スタイルシートファイルやフォント定義ファイルを読み込んだりするのにも使用される。

■属性

rel="..."	H2。この文書から見た、href="..."で示したURLとの関係を表わす。
rev="..."	H2。 href="..."で示したURLから見た、この文書との関係を表わす。
href="..."	N4。読み込むファイルのURLを指定する。
src="..."	N4。フォント定義ファイルのURLを指定する。
type="..."	N4。 href="..."で読み込むファイルのタイプを指定する。スタイルシートの場合は "text/css" を指定する。
urn="..."	H2。あまり使用されていない。HTML3.2では削除された。
methods="..."	H2。あまり使用されていない。HTML3.2では削除された。
title="..."	H2。関係先のドキュメントのタイトル。
id="..."	H2。 HTML3.2では削除された。

■サンプル

次の例では、スタイルシートファイルを読み込む。(NN4〜)

次の例では、フォント定義ファイルを読み込む。(NN4〜)

次の例では、この文書が foo@xyz.or.jp によって作成されたことを意味する。

次の例では、この文書の次の文書が doc31.html であることを意味する。

この他にも、Contents(目次)、Index(索引)、Glossary(用語集)、Copyright(著作権情報)，Next(次の文書)、Previoud(前の文書)、Help(ヘルプ)、Bookmark(ブックマーク)などが提案されている。